ホワイトデーには花を
労務不正に強い国際探偵行政書士の森部です

3月の数々のイベントの中止で
花の需要が落ち込んでおり
昨日も農林水産大臣がホワイトデーには花を贈ろうとコメントしていた
ホワイトデーはバレンタインデーのお返しという意味合いもあるが
恋愛においては
お返し=テイクや見返りを求めるようなマインドではうまくいかない
バレンタインデーでももしかしたらチョコレートもらえるのかな?と期待してしまうマインドの人は恋愛はうまくいかない
気になる相手にその「期待」を気付かれると
それに応えたいと思ってくれている相手なら
そもそも上手く行っているのだからいいが
これから恋愛が始まる可能性のある相手なら
その期待が負担になり
「思い」は「重い」になってしまう
よりよい関係性に発展させたいのなら
特別な日にこれ見よがしに何か行動を起こすより
むしろバレンタインデーでもホワイトデーでも特別な日でも関係なく
期待せずに相手にしてあげたいと軽い気持ちでしてあげた方がいい
見返りを求める行動は相手にも気づかれ
そしてそのリターンがなかった時に
自分の中で「こんなにしてやったのに」
と言う気持ちが膨らんでしまう
またその気持ちが相手が感じると
ちょっとこの人ないわぁ〜
となってしまう
モテない男は一点集中で
特別な日に特別な思いを満々にして
告白するから気持ち悪がれる
モテる男はいつもまわりに
見返りを求めない優しさを放っている
見ず知らずの誰かに花を渡せるような
ホワイトデーになれば
素敵な男性が増えて
世界はもっと平和になるでしょう

