ロバとハーフ
労務不正に強い国際探偵行政書士の森部です

毎日、コロナが拡大しないように家に帰ってきてもひとり隔離部屋で寝ていたので
とうとう子供達に嫌われ始めた
もうすぐ2歳の次男は向こうへ行けとジェスチャーし
もうすぐ3歳の長男はママがいいと駄々をこねる
3連休の金曜日、家族サービスだと
奥さんの友達とバーベキューに一緒に出かけた
愛知牧場に到着して、バーベキューの時間まで時間があったので
馬や牛の厩舎を見て回っていると
ロバの餌やりがあったので子供も餌をあげたのだが
ロバと馬って似てるけど
交配できるのかな?
するとロバと馬の交配には不思議だった
オスのロバとメスの馬の交雑種がラバ
ラバは比較的大柄で、耳はさほど長くなく、頑丈で病気や害虫に強いという特徴がある
オスの馬とメスのロバの交雑種がケッティ
ケッティは比較的小柄で、外見は馬に似ています。
長いたてがみがふさふさのしっぽが特徴
同じロバと馬のハーフなのにオスメスが逆になると特徴の違う種が生まれる
しかもその種はどちらも繁殖機能がないので
ハーフのラバとケッテイのクォーターは生まれない
父方、母方で出やすい特徴があるのはとても不思議だ
染色体、DNAの仕組みは実に興味深い
人間のハーフでも出やすい特徴がある
国際結婚が多くなってきている現代
人種の特徴が出やすいのが
どちらかの親が鼻が高い
どちらかの親が目が黒い
どちらかの親が髪が黒い
どちらかの親が二重まぶた
どちらからの親が癖毛
私の両親はふたりとも純日本人だが
私は癖毛、二重で茶目でくっきりの顔だちで
よくわからない顔だちをしている
そして探偵と行政書士のハイブリッドでもある
親や先祖から頂いた特徴や個性に感謝して
自分の感性や知性を培えれば幸せは世界に拡散させることができるでしょう

