ブログ
お問い合わせ

課題の分離

労務不正に強い国際探偵行政書士の森部です

ずっとairpodsを使っていたのだが

いつしか難聴ぽくなってきたので

 

骨伝導メガネイアホンを購入してみた

これなら探偵の尾行中にも

イヤホンを付けているやつがいると警戒されず

 

他の調査員と連絡のやり取りもできる

遠隔でクライアントの示談交渉の指示だって

できてしまう

 

しかし今日はコンタクトでないので

車の運転をしながら電話しようとすると

このようにメガネがブレているように見える

 

「ブレない自分の作り方」として

アドラー心理学がある

 

アドラー心理学では

まず「承認欲求を徹底的に捨てろ」と言っている

それは誰かの期待に応えないという事だ

 

人は誰から認められたいという欲求が必ずでる

しかし他者の期待を満たす事を目的するのではなく

他者に貢献することで幸せを感じましょう

 

その為に「課題の分離」をする

自分の課題と相手の課題を分離して考える

 

簡単に言うと

機嫌が悪くイライラしている人の為に

機嫌を取る為の行動をしてみたり

 

他人の考えを気にせずに

自分がどうすべきかを

自分がどう考えるか

自分がどう動くか

でしか良い結果はでない

 

なので

相手が周囲に対して機嫌が悪くイライラするのは

その相手の課題であって自分の課題ではない

その課題を分離しないと

 

結局、相手の課題の為に自分がやらなくても

いいことまでやってしまうので

頑張っても結果が悪くなる

 

自分の課題

自分の信じる道を選ぶ

 

そして他者が自分に対してどう評価するか?

どう評価するかは他者の課題なのだ

そのような自分ではどうにもコントロールできないものには反応しない

 

大切なのは相手を好きなってもらおうや支配しようと期待して

行動するのではなく

 

相手を好きになり貢献することだ