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万事、見にゃわからん

    離婚★不貞に強い離婚探偵行政書士の森部です

    坂本龍馬が電柱の陰から張り込みしていた笑

    昔、デブの探偵が尾行中に対象者に振り向かれて

    電柱の陰に隠れたがほとんど身体が出ていて

    「おい!デブ何隠れてるんだよ」とバレてしまった

    逃げも隠れるところがない時はどうしたらいいんだろう?

     

    10年ほど前だったと思うが

    中国の常熟という工業地帯で調査をすることとなった

    その地域に私は行った事もコネもなく

     

    ある日系の会社の取締役の行動調査が任務だ

    しかし張り込みのシチュエーションが最悪で

     

    車からの張り込み❌

    電波を飛ばしてのカメラでの張り込み❌

    対象者車両にGPSを取り付ける❌

     

    もはやアナログで自分の身体丸出しで

    対象者の会社の門が確認するとこにいるしかないのだ

    まさに「万事、見にゃわからん」

    ずっと立って見ていないとダメなのだ

     

    しかし、その会社は工業団地の一角なので

    人間がひとりぽつんと立って見ているとむっちゃおかしい

     

    ちょうど向かいの一帯が会社の外構を工事していたので

    私も作業着を着てそこに混じるように張り込みをしていた

     

    ちょうど外構工事は柵の外の工事業者と

    柵の中の工事業者、そして花壇などの造園業者と

    何業者か入り混じっているので

     

    お互いが私の事をどこかの業者なのか?

    この元請業者の管理者なのか?

    よく分からないが何か目的があって

    そこに立っているのだろう?ぐらいで認識されていた

     

    しかし3日目くらいからは

    あいつは何者なんだろう?という眼差しが少し痛かった

    昼ごはんもみんなと食べずにずっと木の下にいるからだ笑

     

    4日目昼ごはんを食べた後に強烈な睡魔に襲われ

    木の下で張り込みをしながら寝てしまった

     

    目が覚ますと数名の他の業者の人たちが

    上から覗き込み、何か話した後、また作業へ戻っていった

     

    結局、5日間そこで隠れもせずに人目に晒されてながら張り込みを続けたが

    当時、周りで作業している中国人は私にさほど気にすることもなく脇目もふらずに働いていた

    ちょうどその年に日本は中国にGDPが抜かれた

     

    なんでも言い訳とかできない理由を言う前に

    逃げも隠れもせずに万事を見て向き合うことで

    物事の本質や相手の本性を知り

    自分の物事に対応する基準を書き換えていくことが

     

    そして自分が人からどう見られているかを気にするよりも

    自分を人にどう魅せていくのを意識して向き合うことが

    常に変化していく世界の環境に対応できる人間に可欠な事なんだろう